Consa Team Epic

Twitter : @RosNer353

北海道コンサドーレ札幌の2019年を振り返る。

随分とブログを放置してしまっていましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

さて、12月7日のJ1第34節をもって2019年のJ1リーグの全日程が終了し、残すはJ1参入プレーオフの決定戦のみとなりました。

今年のJ1を制したのは横浜F・マリノス。就任2年目のポステコグルー監督の下、見事な攻撃サッカーで序盤から首位を守り続けたFC東京を最後の最後に逆転し、最終節の直接対決を鮮やかに制しての優勝、お見事でした。おめでとうございます。

一方我らが北海道コンサドーレ札幌はというと、昨シーズンのリーグ4位という順位から一転、他クラブからのマークに苦しみリーグ10位という結果に終わりました。しかしながらルヴァンカップではクラブ史上初の決勝へと進出し、PK戦の末敗れはしたもののクラブ初タイトルまであと一歩というところまでたどり着くことができたシーズンでもありました。

個人的には今年4月から社会人となり、職種柄週末は休むことができない仕事に就いたため、現地観戦する機会はおろかDAZNで試合をライブ観戦する機会すら激減してしまい、正直今シーズンのコンサドーレについてはまともに振り返れるほど追うことができなかったのが事実です。とはいえ平日開催のゲームや、週末奇跡的にできた休みを利用して何試合かは現地で応援することができたので、その試合を中心に振り返っていきたいと思います。

 

f:id:Ros35HCS06neR:20191209230725j:image
f:id:Ros35HCS06neR:20191209230730j:image

今季現地開幕はリーグ第2節の浦和戦@埼玉。今季は開幕が湘南戦@BMWで第2節が浦和戦@埼玉という関東2連戦が組まれており、関東勢の私としてはどちらもゴール裏参戦したかったのですが、開幕節は別の用事があり泣く泣く断念、第2節からの参戦となりました。試合前に人生初の決起集会に参加し*1、350度アウェイの中で新エース・武蔵の2ゴールで浦和を撃破し、今季初勝利の現場に立ち会えたのは本当に嬉しかったです*2

f:id:Ros35HCS06neR:20191209232525j:image
f:id:Ros35HCS06neR:20191209232520j:image

 

現地2戦目はルヴァン杯グループステージ開幕節の横浜FM戦@ニッパ球。

f:id:Ros35HCS06neR:20191209232929j:image
f:id:Ros35HCS06neR:20191209232935j:image
f:id:Ros35HCS06neR:20191209232939j:image

試合はジェイのゴールで先制するも、追いつかれて1−1の引き分け。相手の横浜FMは前年期限付き移籍で札幌に在籍していた三好が先発出場*3しており、同点ゴールの起点になるなど存在感をビンビンに発揮していました。試合後には札幌ゴール裏へ挨拶に来てくれましたが、昨年まで赤黒のユニフォームを着て戦っていた選手が青のユニフォームを着てプレーしているのを見てなんとも言えない寂しさを覚えました。同世代の選手ということだけあって思い入れが強かったのもあるかも。そんな三好もシーズン途中で海外移籍を果たしました。横浜FMでの活躍が認められての海外移籍であるかとは重々承知しているが、ここは声を大にして「三好は札幌が育てた」と言いたい。

 

f:id:Ros35HCS06neR:20191209233728j:image
f:id:Ros35HCS06neR:20191209233735j:image
f:id:Ros35HCS06neR:20191209233722j:image

現地3戦目は磐田戦@ヤマハ。当時札幌のポイントゲッターの筆頭であったアンロペちゃんがこの試合で一時帰国を余儀なくされるほどの重傷を負うも、試合自体は2−1で勝利。平成最後のゲームを見事白星で締めくくり、勝利後の「すすきのへ行こう」には野々村社長も参加。結果的には楽しい遠征となりました。

なぜ「結果的に」なのかと言うと、当日はカーシェアで車を借りて磐田へ向かったのですが、朝思いっきり寝坊をかまし、大型連休中特有の高速道路の渋滞に無事巻き込まれ*4、時間を大幅にロス。入場開始はおろか試合開始にすら間に合わない可能性すら浮上し、渋滞が解消すると同時に爆速で東名を走り、覆面パトカーの恐怖に怯えながら結果的に入場開始時刻10分前にはヤマハスタジアムに到着することができたという経緯があったからです。

 

f:id:Ros35HCS06neR:20191209234845j:image
f:id:Ros35HCS06neR:20191209234839j:image
f:id:Ros35HCS06neR:20191209234833j:image

現地4戦目は松本戦@サンアル。令和最初の現地観戦。この日1日だけがスポット的に休みだったということもあり、車ではなく特急列車で松本遠征を敢行。アルウィンは近くに堆肥工場があるせいでとんでもない臭いがするという事前情報を掴んでいたため、戦々恐々現地へ向かいましたが、日曜で工場が休みだったのか、はたまた堆肥工場が廃業に追い込まれた*5のかは知らないけど、大した臭いはせず、一安心しかし5月とは思えない暑さと試合前調子に乗って食った山賊焼きと鳥モツ煮のボリュームに惨敗し、ゴール裏でほとんどハッスルできず。試合も陰険メガネの罠に無事嵌り0−0のスコアレスドローというなんとも言えない結果に終わりました。正直内容から言って負けんくてよかったとすら思った。

新宿行きの特急で帰ったのですが、思ったより早くスタジアムから離脱できたということもあり何本か早い列車へと乗車便を変更したのですが、途中山梨市あたりでゲリラ豪雨に見舞われ、自分の乗った便は特に影響はなかったんですが、後続便*6山梨市駅冠水の影響で運転見合わせになったという情報を聞いて自分運いいなと思った*7という余談。

 

f:id:Ros35HCS06neR:20191210001114j:image
f:id:Ros35HCS06neR:20191210001109j:image

現地6戦目はルヴァン杯グループステージ最終節の湘南戦@BMW。2−2の引き分けに終わるも、他会場の結果に伴いグループステージ首位通過が決まったゲームとなりました。グループステージ進出要件をろくに把握していなかったせいで後半ラストプレーで追いつかれて呆然としていたところ、カルヴァナルの始まりのチャントが始まってようやく突破したことに気づいたのは秘密な。この試合は結果云々というより、サッポロビールの次に好物であるサンクトガーレンベルマーレビールを再度味わうことができただけでもよかった。

 

f:id:Ros35HCS06neR:20191210001558j:image
f:id:Ros35HCS06neR:20191210001602j:image

現地7戦目は川崎戦@等々力。この日も仕事があったものの無理矢理定時退社をしてスタジアムへ直行。前半に武蔵のPKで先制するも、後半から投入された川崎・小林悠のシュートをソンユンが止めきれず追いつかれ1−1の引き分け。とはいえ等々力で拾えた初の勝ち点でもあり、非常に重みのある勝ち点1だったと思います。試合後の挨拶のとき、ソンユンがシュートを止めきれず失点してしまった悔しさから涙を浮かべていましたが、この日のソンユンはあのシーン以外は本当に神がかっており、ソンユンの活躍なしでは絶対に負けていたゲームでした。非常にエキサイティングなゲームで感情が高まっているなか、涙するソンユンを見ていたらこっちまでもらい泣きしてしまい、泣きながらソンユンのチャントを歌い、しばらく座席から動くことができませんでした。どうやら等々力に行くと涙なしではいられない展開が待っているらしい*8

 

f:id:Ros35HCS06neR:20191210000506j:image
f:id:Ros35HCS06neR:20191210000502j:image
f:id:Ros35HCS06neR:20191210000458j:image

現地8戦目は唯一のホーム参戦*9天皇杯Honda戦@札幌厚別。

結果から言えば2−4の敗戦。どっちがJFLでどっちがJ1のクラブなのかわからなくなる一線でしたが、結果的にHondaは天皇杯ベスト8まで勝ち進んだので、妥当な敗戦であったと今は言えますが*10、敗戦直後はガチ凹みし、遠征終了後発熱を伴う風邪を引いたのでろくな札幌遠征にならなかったのは事実。もう思い出すだけでアレなんでこの話はここで終わりにします。

 

f:id:Ros35HCS06neR:20191210002721j:image
f:id:Ros35HCS06neR:20191210002736j:image
f:id:Ros35HCS06neR:20191210002730j:image

7月初頭の天皇杯以降、仕事が忙しくなったこともあり、コンサドーレから遠ざかる日々を過ごしていましたが、10月に入り久々の参戦となったのが金曜開催となったG大阪戦@パナスタ。翌日土曜日が奇跡的に休みだったこともあり、有給をぶつけて意気揚々と初の関西遠征に挑んだものの、結果は0−5の敗戦。前半0−0で終えたものの後半に怒濤の5失点。この日はハーフタイムショーに氣志團が登場してパフォーマンスを披露していたのですが、どう考えてもこいつらのせい*11。初訪問となったパナスタ自体はピッチとの距離も近く、非常にいいスタジアムだったんですが、待機列で蚊に刺されまくったのとこの結果で最悪の関西遠征となってしまいました。

 

この試合の後、コンサドーレルヴァン杯決勝進出を決め、埼玉スタジアムで川崎との試合に挑んだわけですが、関東サポでいながらこの日は仕事があり断腸の思いで参戦を断念し、試合の進捗をスポナビアプリで追うことにしたのですが、結果は惜しくも敗戦。

その後Twitterでこの試合に関する情報を集めていたところ、目に入るのがG大阪サポからの煽り*12と何故かG大阪サポに便乗して札幌を煽るC大阪サポのツイート*13。そしてルヴァン杯準優勝という素晴らしい結果を残しながらこの結果について素直に受け入れることができない自分がとんでもなく矮小な人間に思えて自己嫌悪に陥ってしまい、Twitterコンサドーレと関わったり、コンサドーレのサポーターとしてツイートをしていくことに疑問や違和感を覚えるに至ってしまいました。そこでしばらくSNSと距離を置くことを決意し、現在に至るまでTwitterとは距離を置き*14、必要最低限の情報以外を自ら遮断するように努めていました。

 

そんな中、リーグラス前の鳥栖戦の開催日が偶然にも仕事が休みになり、行けるには行けることになりましたが、前述の経緯があったこと、そして今シーズン目標にしていたACL進出への望みが絶たれ、モチベーションが上がらなかったため結構直前まで行くか行かないかを決めかねていました。だけれども、今後仕事の都合で試合に行けないなんてことは増えてくると思うし、自分の信念である「やらないで後悔するよりやって後悔しよう」という信念に従い、日帰り強行日程での鳥栖戦参戦を決意しました。

 

f:id:Ros35HCS06neR:20191210005359j:image
f:id:Ros35HCS06neR:20191210005405j:image
f:id:Ros35HCS06neR:20191210005354j:image

そして迎えた鳥栖戦当日。消化試合のため札幌から遠征してくるサポーターは少ないだろうし、ギリギリに行っても大丈夫だろうろいう私の予想に反して入場時刻30分前には待機列が長蛇の列になっていて本当に驚くと同時に、消化試合だからどうとか考えていた自分自身の考えを恥じました。

対戦相手の鳥栖は残留争いの真っ只中にあり、そのようなチームの勢い・モチベーションの高さというのも2017年の残留争いの経験からもよく分かっており、なんとも試合前は不安な気分になりましたが、開始直後のジェイの先制ゴールで先制。その後何としてもホーム最終戦で残留を決めたい鳥栖の猛攻を受け、長く苦しい時間帯が続きましたが、最後の最後に前がかりになる鳥栖からボールを奪い、武蔵のシュートが目の前でゴールネットを揺らして止めを刺し*15、2−0の勝利で今季アウェイ最終戦を飾りました。

このゲームで、結果関係なしに「サッカーを楽しむ」という原点に立ち返ることができ、個人的に本当に大きな意味のあるゲームであったと思いましたし、本当に無理な日程を押して現地に行ってよかったと思いました。

 

ホーム最終節はルヴァン杯決勝で敗れた川崎とのリベンジマッチとなりましたが、残念ながら1−2での敗戦*16となり、リーグ10位という結果に終わりましたが、シーズンを通して見れば最終戦セレモニーで野々村社長が言っていたように「まだ見たことのない景色を見て、そのさらに向こう側の景色を見ることができた」シーズンであったと思いますし、主力の怪我による離脱*17があった中で、その穴を完全にとは言えないながらも埋める活躍をした選手*18が台頭してきたことは大きな収穫であったと思います。

そして個人的にも一度は忘れかけていた、結果に左右されず純粋にサッカーを楽しむという原点に立ち返ることができた非常に意味のあるシーズンであったと思いました。

 

来季・2020年はミシャ体制3年目のシーズン。ミシャ監督が最終戦セレモニーで言っていた「3年目の衝撃」を楽しみにしながら、このオフシーズンを過ごしたいと思います。

 

あと、今シーズン、社会人となり時間的制約が大きくなった私に代わり、アウェイでの座席確保をしてくださったTwitterのフォロワーさんには本当に感謝しています。この場を借りてお礼申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。

*1:埼スタ南スタンドのコンコースでやってたら緩衝帯の向こうから浦和サポの妨害が入ったのが面白かった

*2:札幌に帰るまでのアウェイの連戦で勝点3を拾えたのが札幌を応援し始めてから初だったので

*3:当時からリーグ戦でも主力で出場していたが、次節に契約上出場できない川崎とのリーグ戦を控えていたためルヴァンに出ていた

*4:東名高速の東京料金所から大井松田IC付近までずっと渋滞していた

*5:そもそもアルウィンが臭いという情報を得たのが松本が前回J1にいた2015年なのでそうなっていてもおかしくはない。調べていないので本当はどうなってるのかは知らんけど

*6:本来乗る予定であった列車

*7:本来乗る予定だった便に乗ってたら翌日朝から普通に仕事なのに危うく山梨県内に幽閉される羽目になってたかもしれなかった

*8:前年も北海道胆振東部地震の直後のゲームに0−7で負けた時も泣いたし、しばらくその場から動けなかった

*9:原密に言えばホーム・アウェイという概念のない天皇杯であるためホーム開催にはカウントされない

*10:どっちにせよ負け惜しみ

*11:やつあたり

*12:進藤がTwitterで誤解を招くよなツイートをし、G大阪サポからの不評を買っていた中で、ルヴァン決勝のPK戦で進藤がPKを外し敗戦が決まったという経緯があった

*13:T氏の移籍でC大阪にはいい印象は持っていなかったけど、これで二度とC大阪の肩を持つことはしまいと決意した

*14:リアルで繋がりのある友人をフォローしている本名名義のアカウントとデレステ用アカウントは動かしていましたが

*15:ゴールが決まった瞬間本当に気持ち良くて広島の城福監督ばりの上体反らしガッツポーズを決めてしまった

*16:試合の様子は仕事の休憩中にDAZNでちょっとだけ見れた

*17:駒井や宮澤、アンロペやチャナティップ

*18:荒野や白井

北海道遠征

先月頭の平日休みにちょうど札幌ドームでの西武戦と厚別でのコンサドーレの試合がぶつかったので遠征してきました。

本当は前の週のルヴァン杯PO磐田戦2ndレグに行きたかったのですが、先約*1があり断念。しかしコンサドーレの試合日程を見たところ翌週丁度天皇杯があるということがわかり、さらにプロ野球の日程を確認したところ札幌ドームで西武が日ハムと試合をするということもわかったのでこれは行くしかないと思い先にチケットを確保。

飛行機は普段はスカイマーク使うんですが、*2少しでも金をケチるためにバニラエアで行くことにしました。*3

7月2日朝に自宅を出発して日本橋の京成バスの成田空港行きバス乗り場へ。成田空港は去年就活のために使いまくってたんですが、電車で行っていたためバスを使うのは2015年9月以来。4年の間にバス停の前に待合スペースができて少し設備が豪華になってました。

で、10時東京駅八重洲口バス停を発車したバスに揺られること約1時間10分ほどで成田空港第3ターミナルに到着。

f:id:Ros35HCS06neR:20190808210231j:image

成田空港は帰省の時度々お世話にはなっていたんですが、昨年は特に就活で北海道まで面接を受けに行く時は節約のために月1〜月2ペースくらいでお世話になっていました。しかし道内での面接は結果的に全敗という悲惨な結果に終わってしまったため、しばらく成田空港がトラウマとなり、しばらく使う気になれませんでした。なので今回は本当に1年ぶりくらいの成田でした。

f:id:Ros35HCS06neR:20190808210839j:image

バニラエアのチェックインカウンターでチェックインと荷物の預入をするために並んでいると、前に並んでいた若い兄ちゃん2人組がTシャツ短パンサンダルという完全に初夏の北海道を舐めきったスタイルで並んでいた挙句*4、「新千歳ってどこ?」「札幌に新千歳って場所があるんじゃね」みたいな会話をしており、他人事ながら心配になってしまいました。

平日昼間のスッカスカの保安検査場を通過し、無事搭乗。飛行機とバス*5に揺られること2時間半で無事千歳の地に降り立つことができました。*6

f:id:Ros35HCS06neR:20190808212203j:image

俺たちの白い恋人その1。

本当であれば空港からJRなりバスなりを使って千歳市内の実家に戻りキャリーケースを置いてから自転車で千歳駅へ向かい、そこから札幌ドームを目指そうと思っていたのですが、飛行機の出発時間が10分遅れた影響なのか、はたまた駐機場から脱出するのに時間がかかってしまった影響なのか、乗りたかったバスに乗り遅れ、JRも丁度いい時間のものがなかったので、仕方なくタクシーを拾って実家に寄り、キャリーケースを実家の自室に置いてライオンズのフラッグ間タクシーの運転手さんに待ってもらい、その後千歳駅へと向かいました。

JRと地下鉄を乗り継ぎ、17時前に福住到着。

f:id:Ros35HCS06neR:20190808212850j:image
俺たちの白い恋人その2。

そして昨年8月にコンサドーレの試合*7以来の札幌ドーム。

f:id:Ros35HCS06neR:20190808213035j:image

f:id:Ros35HCS06neR:20190808213016j:image

コンサドーレという名前のものにホイホイ吸い寄せられるサポーターの鑑。

で、無事ビジター自由席に着席。

f:id:Ros35HCS06neR:20190808213239j:image

予定が狂ったおかげで帰り自転車に乗る必要もなくなったので、早速銀座ライオン売店へと向かい、サッポロクラシックを購入して試合前から飲む。

f:id:Ros35HCS06neR:20190808213402j:image

生は最高です。

試合の方はというと、札幌ドームに強いはずの西武先発高橋光成が2回に日ハム打線に捕まり爆発大炎上、2回7失点で降板*8という素晴らしいエンターテイメントを提供してくれました。こうなると西武ご自慢の打撃陣に頑張ってもらうしかないのですが、4月に東京ドームで全く打てなかった日ハム先発・加藤に手も足も出ず。

f:id:Ros35HCS06neR:20190808213946j:image

こうなるともう飲むしかすることはないので、限定で売っていた北海道生ビールを飲み、さらにサッポロクラシックをさらに2杯追加し、いいだけ酔っ払ったところで外崎がソロホームランをレフトにぶちこみ反撃の狼煙を上げましたが、結局西武はこの1点しか取れず、8-1の惨敗を喫しました。最後に懲役2年6ヶ月執行猶予4年チャンテ*9ができたのは楽しかったです。あと飲みすぎて帰りのバス途中で具合悪くなった。

 

翌日。本当であれば午前中に厚別のサブグラウンドでコンサドーレの練習を観た後宮の沢のつつみ人*10で飯を食い、札幌丸井今井のe-spo*11で買い物をしてから再度厚別に戻り天皇杯を観ようと思っていたのですが、この日無事寝坊をかまし、家を出たのは午後2時。仕方がないのでまずはe-spoに行きコンサドーレの今シーズンのレプリカユニを購入。

f:id:Ros35HCS06neR:20190808223709j:image

昨シーズンのユニフォームも持っていたんですが、いかんせんOサイズの長袖ということもあり若干オーバーサイズでみっともない感じがしたのでどこかのタイミングで新しいのが欲しいと思っていたんですが、見事e-spoにLサイズの長袖ユニがあったので購入の運びとなりました。ボーナス万歳!

そういえばe-spoでコンサドーレのグッズを購入した人に次のホーム戦(湘南戦)のスコア予想と得点者をして当てた人のなかから抽選で10人くらいにグッズプレゼントみたいな企画をちょうど丸井今井でやっていて、武蔵とアンロペとチャナのゴールで3-2でコンサドーレの勝利と予想したんですが、終わってみれば5-2の快勝で外しました。アンロペとチャナのゴールと湘南2得点までは合っていたんですけどね……。

f:id:Ros35HCS06neR:20190808224736j:image

で、新しいユニフォームを手に入れいざ厚別へ。平日ナイターの天皇杯なので早くから並ぶ意味もねえだろってことで開場時間を少し過ぎたくらいの時間に合わせて厚別着弾。

f:id:Ros35HCS06neR:20190808224521j:image

平日の厚別ナイターで天皇杯ということもあり、客入りは大したことないだろうと高を括っていたんですが、皆さん仕事を終えられたところで厚別に集結し、ゴール裏とメインスタンドは通常のカップ戦くらい入りました。バックスタンドに関しては悲惨でしたが。

この日の対戦相手はJFL所属のHonda FCJFLだからといって侮るなかれ、このクラブはJリーグ昇格を目指すヴァンラーレ八戸*12や元札幌監督の岡田武史氏がオーナーを務める今治FCというクラブを押しのけてJFLを2連覇中であり、天皇杯に出場すればJクラブを普通に倒し、何年か前にはベスト16に進出したクラブです。

とはいえ、コンサドーレはミシャ体制2年目。控えメンバー中心ではありますがコンサドーレ天皇杯3回戦進出を疑わず90分応援したんですが……

f:id:Ros35HCS06neR:20190808225831j:image

終わってみれば2-4の惨敗。序盤に2点を先制されるも、桐耶とふじれんのゴールで追いつきさあここから構成で殴りまくるぞというところで逆にHondaにぶん殴られてしまいました。あゝなんと情けない。選手がゴール裏まで挨拶に来た際には、まだまだリーグ戦は続くということもあってかブーイングこそありませんでしたが、拍手もまばら。なんとも白けた雰囲気でコンサドーレの2019年度の天皇杯は幕を閉じ、元日新国立の夢は水泡と帰しました。

結局札幌遠征2連戦は2敗という最悪の結果に終わり、翌日始発の飛行機で成田へと戻り、京成スカイライナーで東京へと戻り休む間も無く13時出勤を果たしました。が、疲れからか仕事はミスるし*13、次の日熱が出るし*14で、結果以外も最悪な遠征となってしまいました。

やっぱり日程を詰め込むとろくなことにならない。改めてそれを認識できた旅でした。次の遠征はもうっちょっと余裕のある旅にしたい……

 

 

*1:職場の同期とディズニーシー行くことになっていた

*2:JALで行きたいけど早割使わないと高いからね、しょうがないね。

*3:そこはせめてJAL資本のジェットスター使えよ

*4:私は梅雨も明けきらぬ蒸し暑い成田からウインドブレーカーの上を着込んでおりました

*5:新千歳空港の何もない駐機場みたいなところに降ろされたのでそこから乗ったやつ

*6:降りたのが最後のほうだったもんだからすでに荷物受取場で荷物を流すのが終わっていて次の便の荷物流す準備に入っていて一瞬焦ったけど、その辺にちゃんと置かれていて無事回収できました。

*7:FC東京

*8:光成が残したランナーを2番手の佐野が吐き出し記録としては8失点

*9:もとい清原チャンテ

*10:以前琴似にあったフクモリ餃子でお馴染みの白狼軒の店主の方が1年の沈黙を破り今年めでたくコンサドーレのお膝元にオープンした中華料理店

*11:札幌丸井今井一条館にあるコンサドーレ、レバンガ、日ハムの北海道三大プロスポーツのショップが集まったコーナー

*12:2019シーズンからJ3参入

*13:黒塗りの高級車には追突しない

*14:微熱程度だったので薬を飲んでマスクして仕事には行った

確かな成長[LC(GS)-MD6 vs.湘南@平塚]

今更感半端ないですがルヴァンカップの湘南戦について書いていきますよ。

試合のあった5月23日は仕事が休み*1だったので、用事を済ませ*2新橋から東海道線グリーン車に乗車し平塚へ。都内から横浜くらいまでだったら普通車で行く気にはなるんですが、それより先ってなると流石に面倒なんで……*3。翌日は普通に朝から仕事だってことも考えると疲れを残したくないんで許して。

平日ナイトゲームのアウェイカップ戦ということもあって、シート張りもせず挙句の果てにキックオフ1時間前にスタジアムに着く舐めプをかましました。学生の身分だったら早めに乗りこんでUSが陣取っているブロックに意地でも行ってやろうって気分にもなったんでしょうが。社会人になると熱意より体力をセーブすることに重きを置いてしまうのが悲しいところですね。まあUSの隣のブロック陣取れたのでセーフでした。

昨年平塚に行ってサンクトガーレンベルマーレビールの美味しさにいたく感動したのもあって、今回も試合前から飲みました。今回は夏季限定のパイナップルエールなるビールがあったので飲んでみましたが、パイナップルの爽やかな香りとすっきりとした飲み口で非常に飲みやすい。非常に美味しかったです。前回の反省を踏まえ1杯だけにとどめましたが*4

そういえば平日ナイター限定企画で抽選会やってたんですが見事に当たりを引き、もう一杯無料or持ち帰り用瓶ビール1本無料が選べたんで、後者を選んで試合後引き換えてきました。自宅に栓抜きがないんで未だに飲めていませんが…*5

ビールといえば平塚駅からスタジアムに向かう途中に寄ったコンビニで北海道生ビールの500ml缶が売り切れててマジで札幌サポキモいなって思いました*6

いい加減試合の話をしましょう。札幌のスタメンはGK菅野、DFが右から早坂・直樹・福森、荒野・金子のCMF、右に白井・左に中野、ルーカス・檀崎の2OMFに岩崎がCFWというリーグのスタメン組とリザーブ&ベンチ外組の混合。今シーズンはルヴァンにもガンガンレギュラーを投入してきたのでまあ通常営業といえば通常営業でしたね。

一方湘南は主力をほぼスタメンに揃えるガチ布陣。札幌が引き分け以上でグループステージ突破なのに対して湘南は突破のためには勝利が絶対条件でしたし、昨年のディフェンディングチャンピオンとしての意地があったのでしょう。

おまけに湘南は直近のリーグ戦で浦和に0-2の状態から、大問題となった杉岡のゴールがノーゴール判定を乗り越えて3-2で勝利し浦和監督のオリヴェイラの首を飛ばす決定打になった勝利を収めていたので恐ろしいことこの上ない。

リーグ・ルヴァン共に勝利から遠ざかっている札幌*7と勢いに乗る湘南。不安しかありませんでしたが、先制したのは札幌。ルーカスがドリブルで持ち上がって個人技で決めてくれました。これが来日初ゴール。これまで面白いプレーを見せてきてくれましたが、やっと決めてくれたのは嬉しかったです。

さらに後半開始早々、湘南のトラップミスからボールを繋ぎ左サイドからのパスを受けた金子が湘南DFの寄せに遭いながらも落ち着いて決めて追加点。リーグ戦にも途中出場ながらも顔を出している特別指定の金子。来季札幌に正式加入となる上で大きな自信になったのではないでしょうか*8

しかし2-0は危険なスコアともいいます*9。金子のゴールの直後、湘南にPKを献上してしまいます。しかしここはキッカーの杉岡が大きく上に外してくれたおかげで九死に一生を得ました。

それから札幌と湘南がお互いに攻め合う展開が続くと、71分に菊地に決められ1点差に。1点差となったところで湘南がさらに攻勢を強めるも、ゴール前での粘りと菅野のビッグセーブにも助けられゴールを割らせませず後半ATに突入。

あと1分粘れば勝利というところまできましたが、90+2分に野田にゴールを決められまさかの同点。そしてそのままタイムアップの笛。2点のリードを守れずドロー決着となってしまいました。

が、引き分け以上でGS突破だったため札幌のGS突破が決定。おまけに他会場で長崎が横浜をボコしてくれたお陰でなんと首位突破。複雑ではありますがGSの6試合の積み重ねでの結果なので喜ばしいこと。

↑GS突破条件をよく把握していなかった札幌サポの図。

 

昨年、ルヴァンカップで1勝しか挙げられずに惨敗を重ねGSで敗退したことを考えると、チームの総合力は確実に上がっていると思います*10。昨年も書いたかと思いますが、私はカップ戦というのはクラブの総合力が問われる戦いだと思っています。GSではリーグのレギュラー組の力が大きかったところもあるかと思いますが、昨年からの成長を示すことができたのではないかなと感じました。

次なる戦いはプレーオフステージ。磐田とのホーム&アウェイ方式の戦いとなり、昨日1stレグのアウェイ戦が行われました。露骨なターンオーバーをしながらも、アンロペのお陰でなんと2-1で勝利!札幌誇らしい。

来週は聖地厚別での2ndレグ。アウェイゴール2発を奪って勝利した勢いそのままに、ホームでも勝利を収め2年前成し遂げることができなかったプライムステージ進出を果たして欲しいですね。

来週水曜は休みで、翌日も午後からの出勤ということで参戦は可能。本当であれば行きたいのですが、先月ルヴァンのことを完全に忘れて職場の同期との食事の予定をこの日に入れてしまったので、そっちをキャンセルして北海道に飛ぶか否か検討中です。マジでどうしよう。

*1:3連休の3日目でした

*2:髪切りに行ってただけですが

*3:こういうこと行ってると神奈川西部から都内に毎日通勤通学してる人に怒られそう

*4:前回は試合前に2杯がぶ飲みしいいだけ酔っぱらってしまいゴール裏でろくに跳べなかった

*5:買えよ

*6:褒めてます

*7:直近3試合で1分2敗・得失点差-6

*8:ほぼガチメンの湘南相手ですからね

*9:浦和戦で0-2をひっくり返した湘南相手だからなおさら

*10:昨シーズンとはメンバーが結構入れ替わっているので単純に比較はできませんが

涙の等々力[J1-MD15 vs.川崎@等々力]

約ひと月ぶりのリーグ戦現地参戦はフライデーナイトJリーグとして開催された敵地・等々力での川崎戦でした。

この日は17時に仕事が終わるので行こうと思えば行けなくはなかったんですが、着けたとしてもキックオフギリギリ、おまけに次の日も朝から仕事ということもあって正直迷っていて、行けたとしても指定席観戦かなと思っていたんですが、松本戦で一緒に観戦した札幌在住のツイッターのフォロワーさんから「当日自由席で見るなら席とっておきますよ」とのことだったので、ありがたくご厚意に甘えさせていただくことにし、自由席のチケットを発売日に購入*1

で、当日は見事に仕事を定時できれいに終わらせ*2、退勤と同時に駅へ急ぎ電車に乗車。18時少し過ぎに武蔵小杉駅に到着するも、東急線の駅からの向かい方がいまいちわからず*3、よくわからないルートを行ってしまい*4、18時半頃にやっと等々力に到着、最前列を確保してくれたフォロワーさんと合流しました。

両ウイングの選手が不在*5、おまけに中野も前節広島戦でケガをしていたのでどうなるかと思っていたのですが、この試合は右に早坂、左に直樹という17年を思い出させる布陣。昨年このスタジアムで0-7の敗戦を喫しているということもあり、守備的なチョイスをしたんだと思いますが、ミシャにしては珍しいことをしたなと思いました。

19時前半開始。前半はお互いにチャンスを作る展開の中、24分に早坂がPA内で川崎の選手を倒してしまいPK献上。蹴るのは川崎・ダミアン。札幌ゴール裏の目の前のPKということもあり、サポーターはブーイングを浴びせまくり、この日宮澤不在のためキャプテンマークを巻いた荒野は直前までダミアンの前に立ちはだかりプレッシャーを与えます。

それが効いたのか、ソンユンが見事に足でPKを阻み大ピンチを凌ぎます。ソンユンが止めた瞬間ゴール裏は大歓声、私もすごい声で叫んでしまいました。

そして前半終了10分を切ったところで今度は逆に敵陣PA内でジェイが倒され札幌がPKを獲得。見事に武蔵が決めて札幌が先制。先制の瞬間札幌ゴール裏は雪崩を起こし*6、最前列のサポーターが一人ピッチ侵入防止用のネットの上に落ちるというハプニングも。正直ゴールよりもそれで警備員が怖い顔してすっ飛んできた印象しか残ってません。落ちた彼処分食らってなきゃいいんですけどね。

前半先制したはいいものの、後半は完全に防戦一方。札幌が攻撃に転じることができたのは本当に45分+AT4分の中で3、4回だったんじゃないんですかね。その間ディフェンス陣がひたすら体を張り、特にソンユンが川崎のシュートを止めまくってくれました。試合後にスタッツ見たらシュートを30本近く撃たれ枠内にも10本近く飛ばされている中で、失点を小林悠のあの1点に抑えることができたのは本当にソンユンのおかげだとおもっています。

同点に追いつかれてからも最後の最後まで札幌の勝利を信じて応援し続けましたが、結局1-1のドローでタイムアップ。勝ち点3こそ獲れませんでしたが、主力をケガで多く欠く中、アウェイ川崎での勝ち点1は非常に大きな意味があると思います。

試合後、選手がゴール裏に挨拶に来てくれましたが、小林悠のシュートを止めきれなかったソンユンが非常に悔しそうな表情で、涙を流していました。ソンユンがいなければこの等々力での貴重な勝ち点はなかったんだから、下を向かないでくれという意味を込めて思わず「ソンユン!」と叫びましたが、ロッカーに戻る途中両手を膝につけ、動けなくなっているソンユンを見た途端になぜか私まで涙が止まらなくなってしまい、泣きながらソンユンのチャントを歌いました。

札幌側から見た試合内容としては決して良いものとは言えませんでしたが、非常に心を揺さぶられる一戦だったと思います。昨年、北海道を襲った震災の直後、0-7で敗れたスタジアムで、同じ相手に、これだけの戦いをできたのは本当に感動でした。来年こそ、来年こそはこのスタジアムで勝ち点3をもぎ取ってすすきのへ行こうを響かせてやりたいと強く思いました。

仕事の都合で次はいつ行けるか全くもって不明です。特にリーグはほぼほぼ行けない感じです。ルヴァンを勝ち上がってくれれば有給使って平日ナイターは行けるんで厳しい状況ではありますが、なんとか勝ち上がって欲しいです。

それでは。ルヴァン湘南戦も行ってたので、時系列が前後しますが気が向いたら書きます。

*1:自分が見た時には指定席が完売でもう自由席しか選択肢がなかった

*2:そもそも1年目なので大した仕事もないんですが

*3:今までJRの駅からしか行ったことがなかった

*4:川崎サポすら歩いていない路地

*5:右のルーカスが出場停止、左の菅がコパ・アメリカのため代表に招集

*6:向こう側で決めたPKなのに

磐田戦@ヤマハ&松本戦@アルウィン

この春から社会人となり、職種柄土日祝に休めない仕事なのでコンサドーレを見に行ける機会は平日ナイターくらいしかないものだと思っていたのですが、GW10連休のうち最初の3連休*1だけ貰えたので、ヤマハスタジアムアウェイゴール裏へ遠征して参りました。

f:id:Ros35HCS06neR:20190515213913j:plain

当日は5時発。の予定が前日の夜大学時代の先輩に誘われて神宮球場にヤクルト戦を見に行っていたおかげで寝坊をかまし、6時発に。今回はカーシェアリングサービスで車を借りて行ったんですが、東名高速の東京料金所手前からものすごい渋滞に。結局この渋滞は海老名より先の大井松田ICくらいまで続き、約2時間ほどのタイムロスに。

一時は試合開始に間に合うかどうかすら危ぶまれましたが、そこから車をぶっ飛ばしてなんとか開場時間ギリギリにヤマハスタジアムに到着。

f:id:Ros35HCS06neR:20190515221440j:plain

f:id:Ros35HCS06neR:20190515221514j:plain

15時試合開始。開始早々アンロペがゴールを決めて先制。しかしそのアンロペが前半途中膝を痛めて途中交代。不穏な空気が流れましたが、前半終了間際のアディショナルタイムコーナーキックから進藤がゴールを決めて2-0での折り返し。

後半も札幌が押し気味に試合を進めましたが、アンロペの代わりに同じシャドーの位置に入った荒野が決定機を外しまくってると、終了15分前くらいに磐田に1点を返され、17年のアウェイ磐田戦のこと*2が頭にちらつきましたが、そのまま耐えて2-1で勝利。

f:id:Ros35HCS06neR:20190515224055j:plain

最後は社長も参加しての「すすきのへ行こう」で平成最後の試合を締めました。

この試合でケガをしたアンロペですが、結構な重傷だったらしく、治療のためブラジルに帰国。主力にケガ人が続出しているなかかなりの痛手となってしまいました。

試合終了後、静岡に来たらさわやかに行かねばと思い、待ち時間を調べたところ、120分待ちとかばっかりだったので泣く泣く断念。帰る途中の富士川SAでしらす丼を食って帰りました。当日浦和が日本平で試合をやっていたからかフードコートが浦和サポがジャックしており静岡で謎のアウェイ感を感じながら飯を食いました。

GWはほぼ仕事で、その翌週、日曜日がスポット的にシフト休だったので、日帰り強行日程を組み松本に行ってきました。

この日はちゃんと5時半起きに成功し、新宿駅から7時ちょうどのあずさ1号に乗車。

f:id:Ros35HCS06neR:20190515225354j:plain

約2時間40分で松本駅着。長野県自体は学生時代スキーをしに毎年行ってたんですが、だいたい長野の県北に行っていたので南側に来るのは人生初。

f:id:Ros35HCS06neR:20190515225519j:plain

松本駅からはシャトルバスでアルウィンへ。だいたいスタジアム行きシャトルバスって有料なんですが、松本の場合は無料。結構な距離あるのにタダで運行してくれるのは有難いことこの上ない。流石信州の公共交通の王・アルピコ交通……*3

アルウィンって近くにたい肥工場がある関係で日と風向きによっては、すごい臭いがアルウィンを包むらしいですが、この日は日曜日ということもありほぼ無臭でした。よかった。

試合前にはついこの間新発売になったサッポロビール様の北海道生ビール*4をキメてテンションを上げました。

f:id:Ros35HCS06neR:20190515230404j:plain

美味い!!

f:id:Ros35HCS06neR:20190515230521j:plain

入場すると、アウェイゴール裏は凄まじい暑さ。気温自体はそこまでではなかったのですが、直射日光が凄まじい。2017年のアウェイ広島戦*5を思い出しました。

松本はアウェイ側にもマッチデープログラムが配布されるんですが、その中に使い切りサイズの日焼け止めクリームが同梱されており*6、それを塗ったくって試合開始を待ちました。

この試合はチャナティップが水曜日のルヴァン横浜戦で負傷した影響で欠場。2シャドーは荒野と早坂の組み合わせになりました。

試合が始まると、やはり即興の2シャドーは上手くいかず、松本に攻め込まれる場面が多く、札幌はほとんど攻撃を仕掛けられず、前半が終了。ゴール裏の雰囲気としては「荒野てめえふざけんな!」みたいな雰囲気でした。

後半はある程度荒野と早坂の2人がフィットしてきて、右サイドを中心に攻撃が活性化してきましたが、なかなかシュートに持ち込めず、決定機という決定機が作れず。逆に時折松本にボールを奪われ個人の推進力*7で危ない場面を作られ、かなりヤバかったですが、なんとか耐えてスコアレスドローで決着。

正直チャナティップの穴が大きすぎて勝てる気はしませんでした。試合後もミシャも言ってましたが、まあこの決着は妥当だと思いました。

f:id:Ros35HCS06neR:20190515231909j:plain

なんとも言えん雰囲気の中、この日一緒に試合を観た札幌在住のツイッターのフォロワーの札幌サポの方と塩尻駅行きのシャトルバス*8に乗り、駅で蕎麦を食い、新宿へ帰還しました。

帰りの特急乗ってる途中、山梨市でゲリラ豪雨に遭い、車窓を見ながらそのフォロワーさんとすげえなとかやべえなとか言いながら普通に乗ってたのですが、後続の特急が山梨市駅が冠水した影響で運転見合わせになったらしく、予定通り*9のスケジュールだったら、翌日仕事だというのに山梨県内で足止めを食らっていたハメになってたので本当に危なかったです。

 

開幕直後に駒井が長期離脱、さらにジェイ・小野も負傷離脱、さらに攻撃の要でもあるアンロペとチャナも離脱するという野戦病院状態ですが、今はその選手が帰ってくるまで地道に勝ち点を積み重ねて復帰を待つ時期なのかなと思います。今はもう耐えるしかないでしょう。

次節リーグは今季無敗を誇るFC東京とアウェイで対戦しますが、なんとか勝ち点を獲得して今後に繋いで欲しいと思うばかりです。

関東アウェイですが、見事に仕事なので不参戦決定です。現地行ける方は熱い応援を頼みます。

その代わりといってはなんですが、来週水曜のルヴァン最終節湘南戦@平塚には参戦するので、2年ぶりのプレーオフ進出を決めれるよう、しっかり応援してきたいと思います。

それでは。仕事が始まって更新間隔が学生時代よりもガバガバになりそうですが、観に行った試合のレポートくらいは頑張って書きたいと思います。スタジアムレビューも上げないとなあ……*10

*1:土日月

*2:2点を先制するも2点を返され2-2の引き分けに

*3:スキーしに白馬とかに行くときには大変お世話になりました

*4:昨年は北海道命名150年記念商品で道内限定発売でしたが、好評だったからか今年は全国発売に。松本駅前のコンビニで調達。

*5:西日がモロにアウェイゴール裏を直撃し、試合前にコンコースの日陰で地面にケツを着けてノックアウトされる羽目に

*6:松本市が日本一紫外線量が多い都市らしく、市の健康推進政策の一環らしい

*7:特に前田と田中

*8:松本駅行きとは違ってわりと空いてた

*9:当初17:30発の特急のきっぷを取っていたが、当日早めに塩尻に着けたので予定を1時間早めてその特急に乗ってた

*10:静岡編の書きかけの下書きデータを見ながら

41番との再会['19LCGS-MD1 vs.横鞠@三ツ沢]

ルヴァンカップが開幕しました。

札幌はグループステージ・グループAからの参加。同組に前年優勝の湘南、前年準優勝の横浜FM、J2から参加の長崎と、まあなかなかハードな組にぶち込まれてしまいました。第1節はアウェイ三ツ沢で横浜FMとの対戦になりました。

札幌はリーグ第2節浦和戦からメンバー総とっかえ。GKは菅野、DFは右から早坂・ミンテ・直樹。MFは中原・小野の2CMF、右に白井、左に中野、檀崎・岩崎の2OMF。FWはジェイという布陣で臨みました。

札幌は立ち上がりから、後方からのビルドアップで攻撃を組み立てようとしていたんですが、どうしてもパス回しが不安定になっているところを横浜FMのハイプレスで奪われ、そこからカウンターで攻め込まれるというシーンが多くありました。

横浜FMの攻撃は迫力がありました。その中でも昨シーズンまで札幌に在籍し、今シーズンからは横浜FMに移籍した三好の仕掛けは非常に脅威的でした。持ち前のスピードとドリブルで何度も札幌ゴールに迫りましたが、そこは札幌の集中したディフェンスでなんとかしのぎ切りました。特に白井がよく自陣まで戻って頑張って守備をしていた姿が印象的でした。

一方の札幌は、横浜FMサイドバックが中央に絞るという戦術の裏を突いて大きなサイドチェンジを多用して攻撃を仕掛けましたが、ゴールを割るまでは至らず前半終了。

後半開始早々、相手GKのフィードミスを受けた早坂が縦にボールを出し、それを受けた中野がグラウンダーのクロスを送ると、前線で待ち構えていたジェイがそれを流し込み先制に成功。

しかしわずか7分後、三好が左サイドで起点を作ると、ワンタッチパスのコンビネーションで前線にあっと言う間に運ばれ、最後は大津に流し込まれ失点。絵に描いたようなきれいな崩され方でした。悔しいけど敵ながらあっぱれという攻撃でした。

1-1になってからは横浜FMに押し込まれる時間が長くなり非常に苦しくなりましたが、菅野の好セーブやゴールポストなどにも助けられ失点を免れました。

札幌も勝ち越しを狙って自陣深いところで回収したボールを素早く前線に運びロングカウンターを仕掛けようとはしていたんですが、どうしても後半運動量が落ちた時間帯ということもあり成功せず、結局そのままタイムアップ。今年のルヴァンカップは1-1のドローでの幕開けということになりました。

この試合は今シーズンの新入団選手の多くが公式戦デビューを飾りました。

中野は右ウイングの位置で攻守両面で問題なくプレーし、ジェイの先制ゴールをアシスト。檀崎・岩崎の二人も多く攻撃に絡み、特に檀崎は流石高校王者・青森山田の10番というオフェンスセンス溢れる仕掛けを見せてくれていました。特に先制直後のカウンター攻撃で一人で持ち上がりシュートまで持って行ったシーンや、終盤左サイド深いところでクソエロいヒールパスでチャンスメイクしたシーンが印象的でしたね。

その一方で中原はあまりいいプレーを見せることができず、後半途中で藤村と交代になってしまいました。タイでのPSMでは落ち着いたプレーを見せていたので単にコンディションの問題*1だと思いたいのですが……

新戦力以外のサブ組、特に前述の白井と局面で体を張ってピンチを救った直樹の二人は流石ミシャ体制2年目の選手ということもあり安定感抜群でした。

昨年もブログで書きましたが、カップ戦とはクラブの総合力が問われる大会だと思っています。昨年はサブ組がなかなかミシャサッカーに適応できなかったということもあり、ルヴァンカップは惨敗となりましたが、今シーズンは良いとは言えずとも悪くないスタートを切れたと思いますし、総合力は確実に上がったと思います。

サブ組の見せるサッカーはまだまだ不安定で粗削りな部分も多いですが、十分戦えるし、タイトルも狙えると言っても過言ではないレベルだと思います。あとはどれだけ戦いの中で精度を上げていけるか。

リーグ戦はもちろんですが、カップ戦にも注目していきましょう。

試合終了後、三好が札幌ゴール裏まで挨拶に来てくれました。

f:id:Ros35HCS06neR:20190308214850j:plain

f:id:Ros35HCS06neR:20190308214928j:plain

三好は自分と同世代の選手という事もあり、札幌時代は思い入れの深い選手でした。そんな選手がいざ自分の応援するクラブの敵として戦っている姿を見た時はなんとも寂しい気分になりました。

ですが、横浜FMでも彼は攻撃の核として活躍しているようです。実際札幌の失点の起点となるプレーも見せていましたし。まずは東京五輪に向けて札幌戦以外で大暴れして欲しいですね。頑張れ三好!

*1:このゲームが熊本キャンプからの帰札最後のゲームだった

今季初勝利[J1-MD2 vs.浦和@埼玉]

開幕戦は湘南相手に0-2の敗戦となりました。関東アウェイながら個人的事情により関東にいなかったのでDAZNで観ていましたが、まあなんともストレスの溜まるゲームでした。湘南のやりたいことをいいだけやられ、札幌は決定機を外しまくり終わってみれば完敗。試合中何度iPhoneをぶん投げたことか*1

そんな散々な開幕戦から1週間、第2節もアウェイ。浦和レッズとの対戦でした。

浦和といえば昨年の天皇杯王者。C大阪から杉本健勇横浜FMから山中亮輔などの大型補強を行い、上位進出が見込まれる強豪。さらにミシャ監督の古巣。そしてなんと言っても昨年のリーグ戦、厚別でのホーム戦に敗れ、浦和サポに「すすきのへ行こう」を歌われた因縁の相手でもあります。

そんなわけで、札幌ゴール裏は試合前にコンコースで決起集会を敢行。コンコースの緩衝帯の向こう側からは浦和サポからの熱い声援*2、これぞ浦和戦という感じがしてテンションが上がります。

決起集会では主に新加入選手*3の個人チャント、新チームチャントの確認が行われました。

チャナティップ・ヘイスが跳ぶ系のチャントならば、この2人のチャントはクラップ系のチャントですね。ホーム開幕行かれる方はYouTubeなどで確認していくほうがいいかもしれません。結構最初は難しいかも。

新チームチャント、非常に迫力の出るいいチャントだと思います。特に「赤と黒が人生だから」の部分がいいですね。「俺たちは人生を乗っけてコンサドーレに誰にも負けない熱い気持ちを届けるんだ」という北の大地からの強い意志を感じます。

最後はその新チャントを歌いながら殴り込みをかけ*4、札幌サポのテンションが最高潮に達したところで試合開始となりました。

右WBが早坂→ルーカス、トップがジェイ→武蔵と、前節から2人スターティングメンバ―が変更となりました。

試合開始早々の2分、いきなりゲームが動きました。左の菅から中央のアンロペにボールが入り前線のスペースにボールを出すと、裏に抜け出した武蔵が浦和GK西川との1対1を制し、先制。あまりにいきなりのことだったので一瞬ゴール裏も何が起こったんだという雰囲気になったんですが、すぐに歓喜の渦に飲み込まれました。

27分にもパスカットをしたチャナティップからの縦のボールにまたも抜け出した武蔵が落ちついて流し込み追加点。2-0とし、そのまま前半が終了。札幌が終始圧倒し、浦和に何もさせなかった前半なだけあって、ホイッスルが鳴った瞬間浦和サポからものすごいブーイングが。なんとも気持ちのいい瞬間でした。

ハーフタイム、喫煙所にいると周りの札幌サポが後半への不安を口にしていました。まあ敵将はあのオリヴェイラですからね。何かしらの修正をかけてくることは間違いなしでしょう。

後半。前半と比べると札幌のセカンドボール回収率が低下し、そこを起点に危ないシーンが生まれるようになりましたが、ソンユンのビッグセーブなどもあり点を与えません。終盤に入るとクローザーとしてルーカスに代えて早坂、アンロペに代えてジェイを投入。結局最後は札幌ペースに完全に引き戻してタイムアップ。あの圧倒的敵地・埼玉スタジアムで宿敵・浦和レッズに完勝し、今シーズン初勝利を挙げることができました。

埼玉スタジアムに響き渡るWe are SAPPOROコール、大脱走、そしてすすきのへ行こう*5。もう本当に気持ちがいい!!

チームの挨拶終了後、DAZNのインタビューを受けていた武蔵が遅れて登場。ゴール裏のチャントにノリノリで応えてくれました。スピードを活かして一瞬で裏に抜ける速さ、そしてそこからしっかりとゴールを決める決定力はさることながら、本当に彼はいいキャラをしていますね。新エース誕生の瞬間をこの埼玉スタジアムで見ることができたと思います。

そういえば武蔵に個人チャントができました。

武蔵がこの試合のMVPであることは間違いないのですが、個人的には荒野がそれに匹敵する大活躍をしてくれたと思います。

攻撃・守備の局面で常に顔を出し、この2-0の勝利に大きく貢献してくれました。昨シーズンは試合ごとの調子の波が激しく、良いときは本当に良いんだけど、悪いときは本当に最悪というプレイヤーだったんですが、今シーズンはまだ2試合ですが、非常に良いプレーを見せてくれています。駒井が長期離脱ということで、彼にかかる期待も大きくなると思います。この「いい荒野」をシーズン通して見せてくれることを期待したいと思います。

一方の浦和レッズに関しては、キャンプ中トレーニングマッチをほとんどしてこなかったのが随分大きく影響していると思います。新加入の杉本はセットプレー以外ではほぼ存在感を示せず前半で交代となり、攻守のコンビネーションも悪かったように思えます。今週からACLのグループステージも始まりますが、そこに関しても不安の残る内容だったと思います。

とはいえ浦和を率いるのはあの名将・オリヴェイラ。必ずコンディションを戻してくるでしょう。8月には札幌ドームで再び浦和と対戦しますが、全く別のチームになっている可能性が非常に大きいと思いますが、今シーズンこそは宿敵・浦和にダブルを食らわせてやりましょう。

コンサドーレの次のリーグ戦はホーム開幕戦・清水戦です。J1昇格以降、ホームに帰ってくるまでリーグで勝てず、良い流れでホーム開幕を戦うということができませんでしたが、今シーズンは違います。早速連勝といって欲しいですね。

そしてルヴァンカップもいよいよ開幕。開幕節はアウェイ三ツ沢で昨年ルヴァン杯準優勝の横浜FMと戦います。今シーズンはミシャサッカーに合う選手が控えにも揃っているのでカップ戦も期待できるんじゃないかと思っています。リーグもカップも勝つぞ!

*1:良い子は真似しないでね!

*2:もとい野次

*3:アンロペ・ルーカス

*4:もとい再入場

*5:去年の厚別にいいだけやられて鬱憤が溜まってたもんだからアンコールしてやった