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2019シーズン開幕

いよいよ2019年の明治安田生命J1リーグが明後日、2月22日(金)のセレッソ大阪ヴィッセル神戸をもって開幕します。約2ヶ月半ぶりに日本のサッカートップリーグが戻ってきます。

我らが北海道コンサドーレ札幌は明々後日の2月23日(土)16時にShonan BMWスタジアム平塚湘南ベルマーレとの開幕戦となります。本当にもういよいよという感じですね。

昨シーズンの最終節広暇戦を終えてから本当にいろいろなことがありました。

まずはこれまでクラブを支えてくれたベテラン勢の退団。

入団から5シーズンに渡りキャプテンを務めた河合竜二、元日本代表のレジェンド稲本潤一、2016年のJ2優勝を決定づけるゴールを決めた内村圭宏、2016年途中から鳥栖から加入し守備面で大きな貢献をしてくれた菊地直哉といった札幌サポにとっては思い入れのある選手が契約満了となりました。昨シーズンからミシャ監督が就任し、若手主体・攻撃的サッカーへの転換を図ったということもあり仕方のない部分もありますがやはり寂しいニュースでした。稲本はJ3の相模原、内村はJFL今治、菊地はJ2の福岡への移籍が決まりました。新天地の活躍を期待したいですね。そして河合は昨シーズン限りでの引退ということになりましたが、引き続きCRC(コンサドーレ・リレーションシップ・キャプテン)という役職でコンサドーレに残ってくれることになりました。これからもコンサドーレに関わり続けてくれることに本当に感謝の気持ちしかありません。

そのほかにも2016年の5年ぶりのJ1昇格、そして2017年の16年ぶりのJ1残留に貢献してくれた選手の退団・移籍もありました。田中雄大(→秋田)、金園英学(→甲府)、横山知伸(→未定)、都倉賢(→C大阪)といった中で一番ショックだったのが兵藤慎剛の仙台への移籍でした。

2017年、古豪横浜F・マリノスからもしかしたら1年でJ2に降格してしまうかもしれなかった札幌に来てくれて、中盤の一角としてピッチを走り回り、結果J1残留に本当に貢献してくれた選手でしたし、個人的には進藤と共に一番応援していた選手だっただけにリリースを見たときは正直かなり驚きました。仙台への移籍というのがちょっと複雑ですが、新天地でも頑張って欲しいと思います。

そのほかには川崎から期限付き移籍していた三好康児がレンタルバックの上横浜FMに移籍、宮吉拓実が京都に完全移籍、水戸に期限付き移籍していた前寛之がそのまま完全移籍という今オフの移籍の「OUT」の話でした。

一方の「IN」の話。

昨シーズン浦和から期限付きで札幌に在籍していた駒井善成が今シーズンから完全移籍。2017年はG大阪、2018年は長崎に期限付き移籍していた中原彰吾が復帰。ルーカス・フェルナンデスがブラジル1部フルミネンセから期限付き加入。仙台から中野嘉大、韓国1部FCソウルからアンデルソン・ロペス、長崎から鈴木武蔵、京都から岩崎悠人が完全移籍で加入。札幌U-18からは中村桐耶が昇格。青森山田高校から檀崎竜孔が加入となりました。

まずは駒井。このひとがいるといないでは札幌のサッカーの完成度がまるで違ってくるので本当によかった。

中原は2016年以来の札幌でのプレー。17年は長谷川健太監督、18年は高木琢也監督に見込まれて出場機会を得ていた選手なのでそこで得てきたものをここで還元して欲しいと思います。

ルーカスはどうやら右ウイングが主戦場になる模様。タイでのPSMでは攻撃の所で何度もいいプレーを見せてくれていたので楽しみ。あとはディフェンス面でどれだけクオリティを上げれるか。

中野は左ウイングのプレーヤー。昨シーズンの左ウイングといえば菅ちゃんでしたが、彼が持っていないものも持っている選手なのでポジション争いが楽しみです。

アンロペは2017年広島以来のJリーグ復帰。シーズン途中まで森保一監督の下でプレーしていたということもあり、ミシャ式にもすんなり対応できたようです。ラジオで野々村社長も絶賛していました。武蔵と一緒に出場すると見分けがつかない。

武蔵はリオ五輪代表にも選ばれた能力の高いストライカー。若くして複数のクラブを渡り歩き修行を積んできましたが、札幌の地でそのポテンシャルを爆発させて、「札幌の9番といえば武蔵」という絶対的地位を確立させて欲しいと思います*1。アンロペと一緒に出場すると見分けがつかない。誰かこの二人の見分け方を教えてください。

岩崎は東京五輪代表候補の期待の若手です。昨シーズン限りで退団した三好の穴を埋めてくれることは間違いないでしょう。昨年夏のアジア大会でもプレーしていて*2、「三好川崎に帰ることも考えたらこの岩崎って選手完全で獲れねえかな」と言ってたら本当に来てくれたので嬉しかった(小学生並みの感想)。

桐耶は今季唯一のユースからのトップ昇格選手です。昨シーズンは2種登録選手としてルヴァン杯予選に2試合出場しましたが、プロ選手相手にいいプレーをしてミシャ監督からも褒められていた選手なので比較的手薄な札幌DF陣に強力な即戦力が加入したと言ってもいいでしょう。

檀崎はあの青森山田から加入した選手。高円宮杯プレミアリーグEAST得点王、全国高校サッカー選手権優勝イレブンという実績を持つ高校世代屈指のアタッカーです。このクラスの選手が札幌を選んでくれたことが未だにしんじられません。ミシャ監督の下で日本屈指のアタッカーに育っていって欲しいです。

入団選手よりも退団選手のほうが多くなった今オフですが、よりフレッシュ、より攻撃的という札幌の新たなスタイルをより強固なものにできた補強だと思います。この新入団選手と引き続き札幌で戦ってくれる選手との融合が初お目見えとなる*3開幕戦が本当に楽しみです。

最後にJ1順位予想をしてこの記事を締めたいと思います。

 

1位:川崎フロンターレ*4

2位:北海道コンサドーレ札幌*5

3位:鹿島アントラーズ*6

4位:浦和レッズ*7

5位:ガンバ大阪*8

6位:横浜F・マリノス*9

7位:清水エスパルス*10

8位:ヴィッセル神戸*11

9位:FC東京*12

10位:名古屋グランパス*13

11位:サンフレッチェ広島*14

12位:セレッソ大阪*15

13位:湘南ベルマーレ*16

14位:ベガルタ仙台*17

15位:大分トリニータ*18

16位:ジュビロ磐田*19

17位:サガン鳥栖*20

18位:松本山雅FC*21

*1:前9番との比較がうぜえのでそれを黙らせて欲しい

*2:ゴールも決めた

*3:タイでPSMはやりましたが

*4:ゼロックス杯ではほぼ欠点見当たらず。黄金時代到来不可避

*5:前年4位・ACL非出場のクラブは2位に入ってるらしいのでそのジンクスを信じて

*6:西・昌子移籍でDF陣に若干の不安

*7:杉本健勇がフィットするのには時間がかかりそう

*8:ツネ様が思った以上に有能だった。今野の稼働率に懸かってる気がする

*9:超攻撃的スタイルは浸透しつつあるが上位進出までにはまだ時間がかかりそう

*10:総合力は高い。鹿島に移籍した白崎の穴をいかに埋めれれるか

*11:あれだけ人件費かけてるんだからこの辺りまでは最低でも来るでしょ

*12:長谷川健太特有の夏場の失速癖+後半味スタが使えないで今季は厳しそう

*13:好不調の波が大きそうなのでこの順位に落ち着きそう

*14:ACLPOを見ると厳しそう。ACLもあるしかなり苦しいシーズンになると予想

*15:ティーナサッカーがJ1でどこまで通用するかは未知数。まあこんなもんじゃね

*16:目立った補強はなし。昨年よりは楽に残留決めれそう

*17:そろそろ渡邉晋体制も限界が来そう

*18:絶対残留するという強い意志を感じる今オフの補強。最低でも勝点30は積んで来そう

*19:選手層は厚くならず。今年も主力の長期離脱があれば自動降格もありえそう

*20:権田海外移籍はかなり痛い

*21:J2ではトップクラスでも近年競争激化のJ1のレベルには達していない